新聞記事妄想

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2002/06/20 (木) 朝日新聞 朝刊記事より。

↓記事抜粋↓(一部仮名)

[助産院の風景11] 妹にチュッ

「よかったね。お兄ちゃんだよ」。
OMさん(36)の長男琉星(りゅうせい)くん(4)は、
周りから冷やかされると、
照れながら妹のとき那ちゃんにキスした。
母親の陣痛が始まって以来、
「赤ちゃん、まだ?」とまちわびていただけに、喜びもひとしお。
今もキスをプレゼントする毎日だ。

……………………………
今もキスをプレゼントする毎日って・・・!!!
毎日、毎日ですよ!!?? ぎゃー!!(発狂)

徹夜明けでこの記事を発見して、その場でのたうちました。
切り抜いて大切に保存してあります。
記事のスキャンを載せたかったのですが、
流石に写真を載せるのは気が引けたので、
模写して色つけした絵を載せました。
記事写真の方がずっとかわいいので、
元記事を見たいという方は、知らせてくれたらお見せできます。

琉星くん(4歳) v とき那ちゃん(0歳) (←黄金の4歳差。) の未来が、
今から楽しみで仕方ありません。 (頭おかしいです。)

頭がおかしくなって、こんな妄想まで考えてしまいました。
現実の二人とご両親に顔見せられません。ごめんなさい。

↓恥と理性に耐えられる人は、鼻血覚悟でどうぞ。
(書いた本人は両方とも捨てています。)

<ケース01> 〜兄が一枚上手
小さな兄が幼い妹へささげるささやかな日課。
しかしそれは、やがて社会にもまれ始めた兄が
小学校低学年になる前までには見られなくなっていた。
まだものごころつくかつかないかの小さな妹にとって、
その記憶が消えていくのに時間はかからなかった。
そして10年ほど後。
成長して、お互い晴れて両想いになって、初めてのちうv…のはずが、

妹 「……ヘンなの。
   …初めてのはずなのに、初めてじゃない気がする…

兄 「…… …実はね… …」
妹の記憶の底に残っていたことに感動しつつ、
妹が生まれてからの自分の「日課」を、教える兄。少し照れている。
自分が生まれた瞬間から兄に愛されていた事を知って、深く感動する妹。


<ケース02> 〜妹が一枚上手
小さな兄が幼い妹へささげるささやかな日課。
しかしそれは、やがて社会にもまれ始めた兄が
小学校低学年になる前までには、見られなくなっていた。
・・・と見せかけて、実は毎晩こっそり寝顔にはしていた。
そして10年ほど後。
成長して、お互い晴れて両想いになって、初めてのちう…v

妹 「…私が起きてる時にするの、何年ぶりだろね。
   …私ね、覚えてるの。
   小さい頃…お兄ちゃんが私にしてくれた日課をやめてしまった時のこと。
   なんだか悲しかった気持ちが残ってる…。
   でもね、ある日、気付いちゃったんだ。
   それからはね、毎晩眠るが楽しみになったの。」


・・・・・・・・・。 すいません。


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